システムデザイン
カロッツェリア DEX−P01U(CDプレーヤー)
カロッツェリア DEQ−P01U(デジタルプロセッサー)
ラックスマン CM−6000(6chパワーアンプ)
プレミアムライン/ソニックデザイン SYSTEM-77R(フロントスピーカー)
カジュアルライン/TRADE IN BOX TBM−SW77(サブウーファー)
少しずつシステムのグレードをあげてオーディオを楽しんでいるM様のご紹介です。
今回は、今まで使用のCDプレーヤーとプロセッサーを現行モデルにUPグレードするためお預かりです。
約5年以上使ってきた愛着あるCDプレーヤーでしたが、耳も肥えてきたところで、更に音質にコダワリが出てきた様子・・・
現行モデルであるDEQ−P01Uの特徴は、イコライザーが左右独立制御可能で、スピーカー出力も各帯域ごとにレベル合わせが容易にできるところがハイエンドらしい特徴です。
見た目は、カロッツェリアXに似ているところが特徴です。
音質面は、透明感の高いワイドレンジな音調でディテールまで表現。
トランクは使い勝手を優先で見た目は一切変更していません
トップパネルを強化し、重い荷物も積めるように工夫しています。
(右側の画像をご覧ください)
リファレンスシステムで人気のCDプレーヤーは純正位置へインストール。
本機はパワーアンプやイコライザー、ネットワークは内臓しませんので、お間違いなく。
(専用のプロセッサーが必要です)
読み込んだ信号は、専用の光デジタルケーブルでプロセッサー内へ転送され、音処理は全てプロセッサー内で行われます。
とても高音質ですよ。
純正ドアに装着するスピーカーは、ソニックデザイン、プレミアムラインのSYSTEM−77Rを装備します。

インテリアデザインを極力活かすため、スピーカーグリルのみを加工して、音抜けを考慮しています。
取り付けでは、トランクス床下のオーディオが重い荷物につぶされない様に工夫しています。
パワーアンプは、ラックスマンCM−6000 を使用。